学歴だけはある姉と知的障害の妹

学歴?知的障害?その評価に偏見はないですか?

いじめ

姉妹関係とは無関係だけど
どうしてもポンコツ姉が書きたくなってしまった話題。

 

【いじめ】
相談されることが多かった

 

みなさんはいじめってどこから、なにからだと思いますか?

からかわれる?馬鹿にされる?
ものがなくなる?落書きされる?
ハブられる?仲間外れ?

 

私は、
被害側がいじめられたと感じたら始まり
あと
加害側がいじめてる自覚を持つのも始まり
だと思います

 

これって大体は被害側が先なんです。
加害側はいじってるつもり、からかってるつもり、遊んでるつもりで
被害側がしんどいはずなので。

 

とある鈍感な中1女子の話

彼女が入学した中学校2つの小学校区を含んでいました。
彼女の出身小学校をAもう一つをBとします。

B小学校から入学した子(bちゃん)が入学式の日に
bちゃん(苗字)さんってがり勉でしょ?つまんないね」
彼女「入学式で先生が親を越しなさいって言ってたから、頑張らないとと思って」
bちゃん「先生の話、聞いてたの?真面目過ぎて気持ち悪い」
いわゆるbちゃんの取り巻き?はクスクス笑っていました。

 

ー翌日ー

彼女のことを「(名前)ちゃん/(名前)」と呼んでたはずのA小からの友人たち
彼女のことを「(苗字)さん」と呼び始めます。

彼女はびっくりしました。
最初は中学生になったら変わるのかと周りの会話に耳を澄ませましたが、
(苗字)さんなのは彼女だけです。小学校が違う同士でも砕けている子たちもいます。

 

皆さんはこれをいじめだと思いますか?

きょうだい児まとめ

ここまでの流れ

① きょうだい児1 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹
↑「きょうだい児」って単語嫌い!

② きょうだい児2 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹
↑「きょうだい児」って単語に対する拒否感はどこから?

③ きょうだい児3 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹
  きょうだい児3-2 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹
  きょうだい児3-3 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹
↑「きょうだい児」ってひとくくりにできるわけないねん

まあざっとこんな感じです。
今回は主に3のまとめですが、この話題を締めたいなと思います。

〇まとめ

ポンコツ姉がシスコンな理由を
・地域・学校が障害者にやさしかったから
・親が上手に兄弟仲の良いように育てたから
ポンコツ姉の妹ちゃんは愛想がいい障害特性だから
って評価されることは本当に多い

もちろん、地域や学校は恵まれてたし
両親の育て方もあっただろうし、私も妹も友人には恵まれてたと思う。
妹の障害特性が言葉が苦手で幼く愛想がいいとかわいさがよかったのかもしれない。

 

でも同じ地域で同じ学校に通っていても
障害のある兄弟のことが嫌いで、
きょうだい児だからいじめられたと訴える人はいるし、

私の友人でも出身地域や出身校が違えば
障害者との距離感や「偏見・差別意識を持たない」の意味が異なるし、

同じ家族で、同じ障害児だとしても
障害児に対して持っている感情、意識が全然違うことだってある。

私がブログに書くよく知った障害児、障害者っていうのは
知的障害、発達障害、または発達障害を伴う知的障害の家族がほとんどです。

それでも色々なことが違ってきょうだい児同士の考えが合わない。

きょうだい児には
身体障害のきょうだい児、難病のきょうだい児、精神障害のきょうだい児
いろんな兄弟がいて、いろんなきょうだい児がいて、

なのにざっとまとめて

きょうだい児のコミュニティー
きょうだい児への支援、
きょうだい児のための活動、

「仲間がいるよ」なんておかしくない?
ってか勝手に支援の対象にしないでほしい。

 

年の差が大きくて親みたいに動いてる上の子がいたり、
年子の兄弟で上の子の世話まで手がまわらないだったり、
共働きか否かでも親子の距離が違ったり、
兄弟1人がスポーツや勉強や芸術で大活躍してて他の子が置いとかれたり、

別に兄弟が障害や病気じゃなくても
家庭には様々な事情があるのが当たり前で

なのに「きょうだい児」だけまとめて

「きょうだい児の抱える問題」
「きょうだい児の抱える悩み」
「きょうだい児ゆえの苦悩」
「きょうだい児のための支援」

そんなものないよ!いらないよ!!

それが必要だって思ってる世の中を変えてくれよ…

 

私が「きょうだい児ゆえの苦悩」を挙げるなら
「妹ちゃんに障害があってお姉ちゃんは大変だね~」
という言葉を飽きるほど聞いたことだよ
「知ったように言うんじゃないよ!」
「別に特段大変だった記憶はないよ!」

こういう返事を遠まわしに冷静にしたってさ、
みんな大体いうんだよ
「やさしいお姉ちゃんだね~」
「いやいや絶対がんばってるよ~」

何を知ってるんだよ。何が大変だと思ってるんだよ。
なんで大変だと思ってるんだよ。教えてくれ。

 

障害者家族は大変で障害者の兄弟姉妹が割を食って生きている
ってそんな認識が一般論になっている世の中を改善する方に
きょうだい児支援団体は動いてほしい。
しんどい思いしてるでしょ、支援はあるからね、コミュニティーはあるからね
って差し伸べるその手が私は嫌い。

私は健常児で、他の人と何の違いもなく、楽しく生きてるよ。
むしろ障害者に近いことで得た視野の広さを強みとして生きてきたよ。
なのにきょうだい児はハンデだっていうの?
私のこの現状はハンデを負った状態だと言われなきゃいけないの?
この立場だったから得たものいっぱいある。
妹が障害児じゃなかったら、今の私はいないよ。

高学歴もないだろうし、
持ってる資格はほとんど知らないものだっただろうし、
大学院に進学することなんてきっとなかった。
研究テーマが障害者に関わるものだから

私の学歴・肩書きは知的障害の妹にプレゼントしてもらったようなもの。
私の考え方、価値観、面白さを与えてくれたのも妹。

特技も向上心もない、勉強に興味もないポンコツだけど、
ちょっと障害者に詳しくて、ちょっと道徳心が強くて、
その特殊性から優等生の枠に入ってて
いい進路を歩めてるのは妹のおかげな気がしてる私からみると
差し伸べられる手の意味が分かんない。

ある意味、
世間が作り上げた「きょうだい児」の偏見をうまく利用して
勝ち上がってきたのかもしれないですけどね。
自分のことになるとうまく評価できないけど。

そんな感じで
障害児が兄弟にいる=きょうだい児=大変で支援すべき
なんて認識、知ったこっちゃないタイプで
きょうだい児同士の悩み話、全然共感できず生きてきたので
今回長々とブログに書いてみました。

 

以上
ポンコツ姉でした٩( ᐛ )و

きょうだい児3-3

前回のブログの続き的な内容です(↓前回)

きょうだい児3-2 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹

 

そのもう一つ前がこれ↓なのですが

きょうだい児3 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹

 

きょうだい児ってまとめて呼ばれること多いけど
きょうだい児が障害児に対して持ってる気持ちってそれぞれやで
って話を書いてます。

今回もその流れです。

 

3.同じ障害児で違うきょうだい児

これは私には該当する相手がいない。妹と2人姉妹なので。
でも知り合い程度の距離感で4人兄弟の家庭があります。

同じ家で育っていても価値観が同じ、態度が同じとはいかないようです。

上から2人目が障害児というご家庭で、
長女、長男(障害児)、次男、次女という構成
わたしは長女さんや長男さんとは年が違っていて、
学校とかでの過ごし方は見たことないです💦
でもおうちが近いのでちょっとお話を聞いたり、
障害者の集まりで長男さんとは顔を合わせたことはあります。
次男、次女さんとは小学校とかは少し被ってます。

長女さんは長男さんとそこそこに仲が良いそうです。
次男さんは長男さんのこと大っ嫌いで恨んでる?らしいと聞きます。
次女さんは長男さんとまあまあ仲が良く、集まりとかにも出てくることがあります。

性別?年の差?友人関係?

要因がどこにあるのかはわかんないし、
この家族はよく知らないので詳しい話は書けないですが、
同じ障害児が相手でもきょうだい児との関係性は変わります。

同じ障害者相手で、同じ家族に育てられて、同じ学校に通ってても
距離感も違えば、好感度も違って、関係性も違うんだと思うと、
やっぱり
障害児自身が原因になってる要素なんてほんの一部
なんだと思うんです。

なのに障害児が兄弟にいて(=きょうだい児で)大変そう…。なんて
やっぱりひどすぎるんじゃないだろうか…。

 

締まりが悪いけど、次回まとめます。

ポンコツ姉٩( ᐛ )و

きょうだい児3-2

きょうだい児3 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹

↑こちらが直前のブログです

 

赤っ恥ばっかり書いてるんで、リア友に見せれなくて、
ただ書いてるだけになってたものを最近見せるようになりました。

「(癖なんだろうけど)1記事が長すぎなのよ」
ほぼ全員からこの感想が来たので

『やべ~٩( ᐛ )و』ということで(自覚はあった💦)
とにかく書きたいことがあったとしても

『短く切ることを意識しよ~』と思い、
前回のブログは途中で切り上げました。
(だとしても長いよな…。なんか考えよ。)

 

ってことで続きです

 

2.学校や地域が違う

これはこの人を例に挙げます!ということがしづらい。
学校、地域を変えると全部の条件が変わっちゃう


なのでポンコツ姉自身が私立の高校に行った関係で
地域性がかなり違うところになったので
私自身のなかでの感覚の違いを比較をしたいと思います。

私学で内部進学をしてきた同級生たちは
どこか障害者と無縁だったよ~」って空気が多くて

受験があるから知的障害は、無縁なんだろうけど
発達障害や身体障害、精神疾患系は全然あると思う。しらんだけで。

 

まずびっくりされたことは
「え、兄弟に障害あるのオープンに言っちゃうの?」ってこと
「え?隠すことなの?」って感じだけど

「いじめられそうとかハブられそうとか思わん?」って言われて
「え?いじめる?友達辞める?」って聞いちゃった🤣🤣

元々万人受けの性格じゃないし、
浅く広くより、深く狭くの人間関係を好むので
「家族に障害者がいたら嫌だっていう人とは友達辞める」
って割り切るのが私の性格。

 

それで友達いなくなったら、学校を嫌いになってただろうけど。
そんな理由で友達辞める人いなかったので、ありがたい環境、好き。

 

当事者であるきょうだい児たちに言われたことはあっても
当事者じゃない人たちから「いじめられそうとか思わない?」って聞かれたのは
高校に入ったときが初めてだった。
これがある意味、学校・地域の違いなのかな~って思った。

 

支援学級って学校のどういう場所にあった?みたいな話をしたこともあって
私立で進学してきた人は「なかった」がほとんどだし、
公立出身者から「ないに等しいぐらい存在が薄かった。」「別棟にあった。」
って話も聞いた。「本棟にはあったけど1階の端っこ」って意見も多かった。

ポンコツ姉の小学校では本棟の2階の中央階段近くにあって
【!めっちゃ中央に支援学級!】
これはすごい珍しいって言われたね~。

「それだけ真ん中にあれば交流できるからもっと障害のこと知れたかも!」
無知とか未知とかが不安やし、感覚的に関わり方知るならそれがいいよね!」
って言ってくれる人も多かったのが印象的だった。

お嬢さん、お坊ちゃん的な性格の人多いからやさしい感想が多い。
障害者のことネガティブに言う人は私の近くに来ないという説もある…苦笑

 

「障害者が身近にいるのが当たり前」という環境が
ポンコツ姉が最初に過ごしていた場所の地域性だったということを知った

 

でも…いることは当たり前で現実なので
もっと普通に存在している人たちとして扱ってもらえるといいな~

普通にはいないかのような位置に置いちゃうと
余計に偏見や差別、間違った知識が増えちゃいそう
みんなやさしい人たちだったけど、
関わり方がわからないとどうしても距離とっちゃう
という意見はあった。

 

学校や地域での扱われ方子供たちにとっての常識になっていくから
無意識的に差別、偏見を持ってしまう可能性
反対に「普通にいることが当たり前」と無意識に受容する可能性
学校や地域が持っているんだなと感じた。

だから小学校で支援学級をどこに置くか、
支援学校を地域のどこに立てておくのか、
障害者が参加できる、参加したいイベントを地域が行っているか、
こういう部分って結構差別や偏見に影響与えそうだな~と思う。

 

隔離、腫れもの、別物扱いを受ける小学校で過ごしてきたきょうだい児たちって
「自分の兄弟はめちゃくちゃ特殊なんだ。みんなと過ごせないんだ。」
「兄弟がついてくると自分まで特殊だと言われそう…」
って不安になるのかもしれないって思った。

 

そんな無意識な偏見や差別を生み出さないような環境づくりをすれば
一部のきょうだい児の不安は解消されるかもしれないな~と思うことがある。

 

 

今回は以上です。
ポンコツ姉٩( ᐛ )و

きょうだい児3

どんだけこのネタ書けば気が済むねん!!
ってツッコミが来そうですけど

短く見て半年、長く見れば5年くらい?
この単語に限らなければ、小学生頃から18年くらいにわたって
障害者の姉妹という偏見にぶち当たってきた人なので、
書くことはものすごくあります٩( ᐛ )و

 

今回の目次

 

〇前回まで

きょうだい児1 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹

きょうだい児2 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹

以上の2つに引き続いて、きょうだい児の話を書きます。
1では「きょうだい児」って単語嫌いやねん。
説明すると長くなるけど、定義が嫌いやねん。

2では「きょうだい児」=支援の対象なんてされたら
いろんな問題が発生するねん。だから定義が嫌いやねん。

って書いた気がします。あいまい(´ーωー`)

 

〇今回

一貫して「きょうだい児」への支援・フォローは必要ない!とは言いません。
必要な場合があります。必要な人のためにだけ必要です。

この"必要な人"の条件決めが困難な部分だと思っています。
きょうだい児が障害児に対してどう思ってるか、
それぞれ全然違うんだもんX﹏X

その原因は
学校にあるのか、地域にあるのか、
友だちにあるのか、親族・家族にあるのか、
障害児にあるのか、きょうだい児にあるのか
多分、全部だよ。これ以外にもあるよ。きっと。
複雑に絡み合ってるんだと思う。
だからきょうだい児は多様で、問題も複雑で、
きょうだい児という単語好きで使う人と私みたいに嫌う人がいるんだ。

そんな人たちをひとつのカテゴリーにまとめて
同情して、分かってる気になって、
同じカテゴリー内のきょうだい児同士だってわかりあえてないのに
理解できる、支援するなんて簡単に言わないでくださいよ

きょうだい児は何にもない健常児なんだから、
きょうだい児支援なんていらない社会を作ってくれよ!!

 

ってことで、障害児及びきょうだい児の個人差を訴えるべく
書いていきます。

 

1.同じ学校で同じ地域で、でも友だちと親族は違う人の話

前提として障害児が違います。
障害児が私と同い年、お姉さんが2つ上という姉妹の話をちょこっとだけ

お姉さんはハブられたり、いじめられたりで不登校になった時期がありました。
そしてその原因を妹(障害児)だとずっと言ってて
姉妹仲は悪かったです。今も悪いのかな?

 

お姉さんに聞かれたことがある。
「なんで障害のある妹のこと好きなん?」
答えづら……。絶対分かり合えへんもん……。

中1の私
姉妹仲が良い家悪い家があるだけの話です。うちは仲が良いです」

お姉さん(中3)
「そんなこと聞いてへんよ。障害のある妹となんで仲良くできるん?って聞いてるの。」


「別に障害があるのは嫌いになる理由にならないので、仲が良いだけです。」

お姉さん
「やっぱポンコツちゃんの言うことはわからへん。うちの妹とも仲いいやん。なんでなん?うざくね?きもくね?邪魔じゃね?
※「(名前)ちゃん」呼びだったのでここではポンコツちゃんにしときます


「別に。ウザイとかキモイとかは特に…。お風呂嫌いはなんとかしてほしいですけど、小さい頃は私がお世話になったので」

お姉さん
「あいつが?ポンコツちゃんの世話?ないやろ!ってかあいついっつもポンコツちゃんのこと馬鹿にしとるで?あんなん友だちでええん?


「言葉は周囲から覚えるそうです。妹の言語聴覚士さんが言ってました。彼女は若干いじめられてて耳にする言葉には悪口が多いので彼女が悪いとは言えないです。お姉さんも家での言葉遣い気をつけてあげてください。」

お姉さん
「え~やだ。あいつのせいで友達おらんくなっていじめられたしポンコツちゃんも友達おらんくなるで。やめとき。」

 

大体こんな会話です。薄い記憶ですけど。
卵が先か鶏が先か、
友人の言葉が悪いのが先か、いじめられたのが先か、お姉さんの口が悪いのが先

私にはわかりません。
だけど「そもそもお姉さんだって口が悪い!そんな態度だから友達に嫌われたのでは?」と思ったりします。先輩やけ、言えんけど。

そしてここの家庭はお母さんも言葉遣いがあんまりよろしくなかった。
支援学級で「感謝/謝罪をしなさい」と障害児はたびたび注意を受けてたけど
ここの家、お母さんもお姉さんもあんまり言わないのよ…

 

お姉さんにとって妹であり、私にとって友人の彼女は
確かに言葉遣いが悪くて、態度がでかくて、私を馬鹿にするような態度してたよ。

でもそれは彼女が大事に思ってる家族からも悪口やキツメの言葉を吸収してるし、
「味方やで」って言うクラスメイトも
「〇〇はアホやからな~」「できひんならやったろか?」と
上から目線の言葉を使うから
彼女の辞書には
悪口やキツメの言葉、上から目線の表現だけ増えていく

 

相手の気持ちを汲み取ることが苦手な発達障害の子に
キツメの言葉を使っていけば、使っていい言葉として吸収されていく。

 

この場合、悪いのは障害児だけでしょうか?
キツメの言葉遣いをしているお姉さん自身が
単純に嫌われて、友達失ったとも考えられないでしょうか?

私は言葉遣いの悪い彼女(障害児)と仲良くしてたけど
基本的には友達いましたよ。
まああんまりにも彼女の言葉遣いが暴走し始めたころ
ポンコツとは仲良くしてたいけど、あの子とは一緒におられへんから、ちょっと仲間外れっぽくしてしまうときがあるかもしれん。私はポンコツみたいにあの子と冷静には会話できへんわ(。-人-。) ゴメン」
という訴えを私にする友人は数人いましたけどね٩( ᐛ )و
正直かなりヒドイ言葉遣いになった時期ですね。
(このタイミングに実はお姉さんが高校でグレてて反抗期絶頂期だったっぽいから吸収するワードがひどかった説あるんだよな~~~(´ーωー`))

障害者が生まれたから家庭が崩壊したんだ。障害児が原因だ。
いくらでも訴えられるかもしれないけど、
だからと言って障害児だけが悪いとは言われてほしくないし

お姉さんの考え方私が共感できるときは来ないと思う。
きょうだい児のコミュニティがもしあったら、
私とお姉さんは同じになるし、
家も近いから同じ集まりに行くことになったんだろうけど
同じ境遇で分かり合える仲間」には絶対なれない

 

見出しは1にしたけど、書き上げようと思うと期間がかかりすぎるからここまでで投稿します。

 

ポンコツ姉٩( ᐛ )و

きょうだい児2

前回のブログで
「きょうだい児」という表現が嫌いだ~
って内容を書きました。

きょうだい児1 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹


でも結論として「『きょうだい児』へのサポートは必要だ」とも書きました。
とにかく整理したいっていう気持ち先行のブログで
支離滅裂、要点不明なブログだったかもしれません

今回のブログでは、
前回のブログってどんな考え方から書かれてるの?
あのブログを通して訴えたかったことって?
という部分を書ければと思ってます。

 

なので前回のブログに目を通してから
今回のブログを読んでもらった方が全体像が見えると思います。

冒頭に載せたリンクが前回の「きょうだい児1」なので
お時間ある方はそちらを先にお読みいただけると幸いです。
↑なんとなく丁寧٩( ᐛ )و
ポンコツ姉、文が短くならんので、申し訳ない。

 

 

 

〇何から書こうか

前回のブログで唯一説明できた表現が
「きょうだい児」って表現、好きじゃない!!!
って部分だけなんですよ。多分

 

この主張すら、十分に説明できてないかもな~
語弊がある状態で伝わってしまうかもな~って
そんな感じの内容なんです。

だから今回もきっとうまくは言語化できないのです。
前回の尻拭いというか、補足説明からスタートすることにします。

 

 

〇私が単語に拒否感を抱く原因と改良案

・拒否感を抱く原因

「きょうだい児」の定義が
【障害児者が兄弟姉妹にいる人】とされていること

 

・改良案

「きょうだい児」の定義を
【障害児者が兄弟姉妹にいることで不利益(ばかり)を被った子ども(人)】にする
大体こんな内容を前回のブログでは書いたはず

 

・改良案(改)

でも前回、この定義にも納得いかない。って書いとるんです"p(-x-〃) イジイジ
ってことはさらに改めないと……

「きょうだい児」の定義を
【障害児者が兄弟姉妹にいることで不利益(ばかり)を感じた子ども(人)】
とかどうでしょう?

とかどうでしょう?って言ったって
納得いってないのは皆さんじゃなくてなんでね、
困るわ!って感じかもですね…。

この違いって伝わるものなんでしょうか?
皆さんに確認したい点です。

 

〇「きょうだい児」に込めたい想い

今の私の性格・視点・好み・価値観には妹が大きく影響しています。
これは大前提です。

でも私はこれに対して否定的には感じていません
むしろ感謝しているくらいです。

だから「きょうだい児」としての経験
苦しみ、忍耐、闇などネガティブなものじゃない
と認識しています。

 

妹が大好きで、妹の集まり・障害児者の集まり、それなりに行きます。
兄弟姉妹の姿って見たり見なかったりで、私は行きすぎだと自覚しています。

とはいえ、
そういう集まりで出会える「きょうだい児」は
基本的に障害のある兄弟姉妹のことを好意的に見ている人たちです。

 

一方で、障害当事者側とたくさん出会ってる私は
イベントに出てこない「きょうだい児」も知っています。
「あの子(きょうだい児)、あの子(障害児)の兄弟だよな~」
「あの人(父親など)、あの子(障害児)の家族だよな~」

家族だからイベントで一緒じゃなくても、一緒にいる所を見ることはある。
兄弟だから、姉妹だから、顔や名前が似ていることだってある。

そして何より
障害児者のコミュニティーなんて小さなものだから、
片方を知っていたらもう一方を知ることはある。
だって「保護者」一緒なんだもん。
同じ保護者がついてきてたら、ほぼほぼ兄弟でしょ

でも隠してるから出てこなかったり、
嫌ってるからついてこなかったり、
事情があったり、まあ色々だよな~と思います。
ただ忙しいだけって人ももちろんいますよ~。

兄弟を知っているということは、
うっすらと兄弟姉妹の関係性を知っているんです。

 

「あいつ(障害児)のせいで、僕(きょうだい児)はいじめられてる」
「あいつ(障害児)のせいで、私(きょうだい児)はやりたいことができない」
「あいつ(障害児)のせいで、俺(きょうだい児)に親はかまってくれない」
「あいつ(障害児)のせいで、自分(きょうだい児)は将来自由がない」

これらの考え方を聞いたことがないわけじゃない。
これらの考え方を見たことがないわけじゃない。

 

上の4つのセリフでなぜ「きょうだい児」の一人称が違うかって
私が23年間生きてきて知り合ったことのある「きょうだい児」が
言っていたことを要約すると…みたいな内容で、
それぞれの一人称を連想して書いてるからです。

 

だから前回のブログの最後は
〇きょうだい児へのサポートは必要
でまとめてるんです。

大変な思いをすることを否定はできません。
だからサポートをする必要があるのが現状かもしれません。

だってこれきょうだい児が苦しむ話だけど、
きょうだい児が悪いかっていえば、そうとは言い切れないから。
いろんな意味でのサポートは必要だと思うから。

 

でもいつまでも
「きょうだい児」へのサポートを増やしていったり
サポートを要する「きょうだい児」が増えていくことは
望まれた未来、目指すべき未来ではないというのが私の考えです。

だって
【きょうだい児はサポートしてあげるべき対象だ】
って言ってる間は
【きょうだい児はしんどい環境にある】
って認めている状態、それを当たり前としている状態なんです。

「障害児」から取った「きょうだい児」
「障害児」「きょうだいにいる」から「きょうだい児」

そんな感じでこの表現を使い続けてしまったら。。。

 

障害児が兄弟姉妹にいたら、しんどい環境だ
ってなっちゃうじゃん!?
これが嫌で、この表現が嫌いなの!
伝わりますでしょうか?

堂々巡りになってる気がしてきた…。

そんなこんなで私が実際聞いたことのある4つの主張

  1. 「あいつ(障害児)のせいで、僕(きょうだい児)はいじめられてる」
  2. 「あいつ(障害児)のせいで、私(きょうだい児)はやりたいことができない」
  3. 「あいつ(障害児)のせいで、俺(きょうだい児)に親はかまってくれない」
  4. 「あいつ(障害児)のせいで、自分(きょうだい児)は将来自由がない」

これらを私がどういう風に捉えているかって話をここからは書きます。

 

1.「あいつ(障害児)のせいで、僕(きょうだい児)はいじめられてる」

これは障害児が兄弟だから、いじめられている
あいつ(障害児)じゃなければ、僕(きょうだい児)はいじめられなかった
そういう意味です。

これだけ見ると、
兄弟が障害児だったばかりにかわいそう、大変な思いを…
心的フォローが必要だね…
って話になってしまうのかもしれない。

それは断じて違う!!!!

あ、心的フォローはしてあげて。普通に、いじめ受けた子として。
カウンセラーさんや心理サポート、集まりは大事!!

これってホントに「あいつ(障害児)」が悪いんですか?
というのが私の疑問です。

質問を変えます。

兄弟姉妹に障害児がいたら、いじめるんですか?
兄弟姉妹に障害児がいたら、いじめていいんですか?

違うよね!?!?

兄弟姉妹に障害児がいたらいじめられる
兄弟姉妹に障害児がいたらいじめられる可能性が高くなる

この認識、この世の中、この文化がおかしいんでしょ?

変えなきゃいけないこと、根本的に解決しなきゃいけないこと

【障害=いじめの原因】という
この認識を変えなきゃいけないよね!?

障害のある人が原因だって解釈できてしまう現状を解決しないと
一回は苦しんだうえで、心的フォローを受けるという
苦しむというワンステップがなくならないじゃないですか!!

「きょうだい児」の定義を
【障害児者が兄弟姉妹にいることで不利益(ばかり)を感じた子ども(人)】
に変えた上で
目指す先は「きょうだい児」がいない世の中だと思う。

 

 

2.「あいつ(障害児)のせいで、私(きょうだい児)はやりたいことができない」

これは障害児が兄弟だから、やりたいことができない
あいつ(障害児)じゃなければ、私(きょうだい児)はやりたいことができた
そういう意味だと思います。

 

これだけみると
兄弟に障害児がいると不自由なんだな~とか
思われそう。

それはちょっと違う!!!!

これね、大きく分けて2つくらいのパターンがある。

①時間・費用が障害児の方に割かれるため、実際にできない。
②時間・費用が障害児の方に割かれるのを言い訳に、チャレンジしない。

これ②の方は「あいつ(障害児)のせいで」って言いつつ
きょうだい児本人に原因があることが多いのでマジで腹が立つ!!

障害児を盾にして、言い訳の出汁に使って、
自分が失敗するのを恐れてやらんかっただけやのに
させてもらえなかったって同情買って。ズル過ぎるやん!!
っていうパターンもあるんです。皆さん。これが内情・現実です。

この②のパターンの場合、
被害者
出汁に使われた障害児と育児を批判される両親ですよ。
なのにフォロー・同情されるの
きょうだい児!!!なのよ。
腹立つわ~~~!!!!(σ`д′)σムカ
(実例のため、ポンコツ姉の私情・私怨が…٩( ᐛ )و)

このよくない例はさておき
①のパターン、これは本当にかわいそう。
心配するべくきょうだい児です。

まず費用面
これは両親が受けられる支援をすべて申請できているか。
そこに対するアクセスの良さを機関が持っているか。
コレが根本的な問題です。

障害者支援に限った話ではないと思いますが、
支援関連って結構調べ込まないと出てこないもの多くないですか?
支援する気があるならもっとわかりやすくしてくれよ~と思ったりします。

医療費も違ったり、教育費も違ったり、色々あるっぽいです。
親じゃないんで詳しくないっすけど。
障害者医療費助成制度、特別支援教育就学奨励費とかね。

これは出ていくお金を抑えるという支援。
きょうだい児のサポートではなく、
障害者本人または家族への支援です。

でもこれって結果的にきょうだい児のためになる制度たちです。

きょうだい児直接の支援じゃないけど、
それなりにきょうだい児が救われる制度だと思います。

 

次に時間面

ここにも受けられる支援を知っているか。という問題が付きまといます。
私は知的・発達障害の人たちの支援しかわからんけど、
身体障害や難病の方たちにもフォローアップとかあるんでしょうか

放課後デイサービス、最近増えているように感じます。
簡単にいえば知的障害、発達障害の子たちの学童保育的なやつです。
ただし、親が仕事してなくても入れるはず。
生活能力や職業訓練など施設・運営の方針次第で結構学びもあったりする場所です。

遊びや宿題が中心の事業所もあれば、
パソコンを教えてくれたり、作業を教えてくれたり塾っぽい所もあるらしいです。
塾よりは絶対安いし、障害を理解している環境だし。
そして送迎(学校ー施設ー家)も施設が担当するということも聞きます。

これの何が時間面かっていうと、家に障害児がいない時間を生み出せます。
(私は妹好きすぎて寂しい派でしたけど)

家族が落ち着いて家事をできる時間が作れます。
親が障害児ではなくきょうだい児の話を聞く時間が作れます。
親が障害児に拘束されない時間ができます。

きょうだい児に割ける時間、心の余裕が少しできるのではないでしょうか。
きょうだい児が「やりたいことをやりたい」といえる
時間的チャンスが増えるのではないでしょうか。

費用面にも影響があるかも。
放課後デイサービスを利用し始めて、親に余裕ができて、
パートタイムのお仕事ぐらいはできるようになったという方もいたりします。

 

移動支援、ガイドヘルパーを聞いたことありますでしょうか。
これは余暇活動の支援なので、放課後や休日に使えるものです。
障害児者とヘルパーさんでお出掛けに行く感じです。

例えば障害児とヘルパーさんに週末数時間出かけてもらって、
きょうだい児の習い事の手伝いを親ができる時間、
相談にのれる時間を生み出すことができると思います。
等級によって1か月の上限時間が決まっている支援が多く、
ヘルパー不足の事業所も多いので、月に何時間使えるか…
という意見もありますが、

私はガイドヘルパーのバイトをしてて、
1日に11時間お出掛けしたこともあります。
これは障害者本人が参加したいイベントへ!!でしたけど。

5時間くらいの利用で水族館へ!という利用者さん宅で
保護者様「私も今日外出します。友人と遊びに行きます。」
とご連絡いただいたりしたこともあります。

家族にとって自由な時間になるという考え方もあると思います。
きょうだい児の何かに時間を使えるようになる場合もあるのではないでしょうか。

時間面、費用面が分かりやすいので挙げてきましたが、
結局こういう負担軽減の支援、制度を受けられることによって、
親や家族にとって少し余裕ができるんです。
時間・費用だけじゃなく、心・精神的にも。

それらの余裕ができることで、
きょうだい児がやりたいことを言い出しやすい環境というのが
整っていくのではないでしょうか。
「させてもらえなかった」「やらせてもらえなかった」なんて
後悔、憎悪、恨みをもって精神的に負けちゃったきょうだい児を生み出してから
その子、人たちを救う支援、フォローを行うのではなく、
根本的な支援、フォローをして
【障害児者が兄弟姉妹にいることで不利益(ばかり)を感じた子ども(人)】
生み出さない努力をしてほしいと思ってます。

 

 

3.「あいつ(障害児)のせいで、俺(きょうだい児)に親はかまってくれない」

これは障害児が兄弟だから、親がそっちにかまっている
あいつ(障害児)じゃなければ、俺(きょうだい児)は親にかまってもらえた
そういう意味だと思います。

これは正直言って、さっきのやりたいことができないとほぼ一緒。
きょうだい児優先の時間を作りましょう。それがまず一歩目です。

あときょうだい児もわきまえましょう
「てめぇは支援受けられる側じゃないだから、自立も自律もできるようにならねぇといけねぇんだよ。支援を受ける必要があって支援を受けられる障害者と同じ教育・扱いを受けられるわけがねぇだろうが!!何甘えたこと言ってんだよ(例外はある)。」

これも実例を知っていてその人へのイライラがあるため私も感情的です。

もちろん、難病の方のご兄弟とかで、
支援以前に通院や入院や手続きやに親がてんやわんやで
家事を自分がしないといけなくて、親に甘えたりする余裕なんてない
という現状を生きるきょうだい児もいると思います。
だから例外はあると言ったりするわけですけど、

結局親に代わる何かってないわけだから、
親を楽にするための支援が必要なんです。
障害児を恨むのは違ってて、支援を設けない公共を恨みたい私は。
(私は恨みないけど。その本当の意味で苦しんでる人を見るとね。)

ちなみに実例にイライラしているのはですね。
兄(きょうだい児)/弟(障害児)という兄弟で
障害児である弟の方がよっぽど割を食ったのにわがまま言ってるのは
きょうだい児の兄だがら私はイライラしてるんですよ。

そこの兄はかまってもらえないだの。親は俺のこと大事にしないだの。障害児が兄弟にいて俺はかわいそうだの。ただただ文句を言っているようなやつで。
そのくせして自分は同学年の障害児いじめてやがるし、
勉強もせず、部活も雑にしか参加せず、えばって、不良になって、
先生に親が呼出されたりして、かまってちゃんの暴走としか言いようがない。
ガラス割ったり、友達と遊んでて救急車学校に呼ぶような事故したり、
挙句の果て少年院手前まで行ったんじゃなかったかな~
弟の世話ばっかりで俺のこと見てない親と、親を独占してる弟が悪い。
みたいな言い分だったらしいし

そんな問題児なお兄さんが通ってた中学校にはお母さんも落ち着かないし、
世話のかかる弟だって先入観も学校としては持ってしまうし、
先生と親の信頼関係が成立しないもんだから、

支援学級で過ごせる程度の軽度の弟くんだったのに、
小学校でお友達も多かったみたいなのに、
支援学校の中等部に進学することになってて、
もうちょっと長く健常のお友達とも仲良くしてたかったな~
とか思ってたかもしれないですね。
弟くんとは直接の知り合いじゃないんで本人の話は聞けてないですけど。
まあ支援学校で生徒会長を務めてて優秀にご活躍でした!!えらい!!

兄の方は同学年の人なんで、本当に、マジで、なんか、もう。言葉にならん怒り。
先生たちが小声で『同じように兄弟に障害児がいてもこれだけ正反対。世間の障害児の兄弟は…なんて信用できない…』と言ってる声が聞こえて
「聞いたってバレたらヤバいかも💦」って逃げたことあるし。

この例は本当に、
この長男を持った親御さんと障害児の弟くんがかわいそうすぎる例で、
きょうだい児だからとかいうフォローに甘えんなよ!!
って兄を説教したくなるような例です。

こんな例もあるから「きょうだい児」=「支援の対象」なんていやんだよ。
それが当たり前になっていい立場じゃないと思う、私は。

こういう考え方だとしても
【障害児者が兄弟姉妹にいることで不利益(ばかり)を感じた子ども(人)】
であることには変わりはないので、
かまってちゃんが暴走しないための障害者家族を支援する制度は
整えていただけると幸いです。

 

4.「あいつ(障害児)のせいで、自分(きょうだい児)は将来自由がない」

これは障害児が兄弟だから、将来世話を焼かなきゃいけない
あいつ(障害児)じゃなければ、自分(きょうだい児)は自由に将来を選べる
そんな感じかな。

 

【2.やりたいことができない】の影響も受けていそう
きょうだい児の将来への不安です。
つまりひっくり返せば
【2.やりたいことができない】の解決案も使えるということでは?

障害児本人にとって嬉しいことかどうかわかりませんが、
通所施設や入所施設、グループホーム、支援を受けながらの一人暮らし
障害者が生きていくための制度はあります。
もちろん不足しているのが現実かもしれませんが、
それは福祉職に資格手当とかが薄い現状の方が問題でしょう。
こういう風に考えれば命を預かれる仕事だとも思うんだけど٩( ᐛ )و

福祉職はさておき、
利用できるものは全部使っていこうよ。

だって兄弟姉妹がいない障害者だっているじゃないですか。
保護者が亡くなったら、その人たちって生きられなくなるんですか?
ちがうよね。そうじゃなく、なにか制度が救ってくれないと
日本国憲法第25条
・すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
・国は、すべての生活部面について、社会福祉社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

これを国が守ってないことになるじゃん٩( ᐛ )و

時々聞く将来の心配の中には
「親が死んだら、あいつ(障害児)の世話を自分(きょうだい児)がしないといけない」
って話。
「だから近くに住んだり、転勤の少ない会社選んだりって選択肢が限られる。」
っていう理由での将来の選択肢の狭まりを感じるらしい。

何の責任感なの?
重度なら、上に書いた通り制度を使う方向に努力してみたら良いんじゃ?
多分ね、障がい者だって、家族の時間や将来を拘束してまで
世話焼いてもらいたいとは思ってないよ。知らんけど。

軽度だと利用できる制度が減ってしまうから
家族が面倒を見ないと💦という人もいるけど
それも違う気がするな~
制度を受けなくても本人ができるはずという診断なんだから
本人ができるようになることを目指すサポートを早いうちにしておくことが
本来のサポート、家族による支援だと思う。

我が家の方針はそういう方針。
世話は焼きます。
自立・自律のために。だから甘やかさない。

移動支援・ガイドヘルパーの利用方法が代表例かな。
本人が忙しくしてて、遊ぶほどの時間数利用できないっていうのもありますが
買い物練習として利用しています。いわゆるおつかいですね。

まずはスーパーを歩いて、頼まれた商品を買うことから、
レジの様子はヘルパーさんに見てもらいます。
商品を見つけられず、焦ったり、イライラしてたら
ヘルパーさんに助け舟を出してもらいます。

ヘルパーさんが店内の表示を見ることを提案したり、
店員さんに聞いてみることを提案したり、
聞くときに使う言葉を教えてくださったり(話すのが苦手)、
代わりに聞いて、聞くお手本を見せてくださったり(覚えるのは得意)、
そうやってスーパーでの動きを覚えていきます。

商品を見つけることはもう問題なくなりました。

支払いお釣りを受け取ることが苦手です。
お釣りはあったりなかったりするからです。
レシートを受け取れているので、受け取れそうですが、
お釣りより先にレシートだけ渡されると、
終わったと思って去ってしまうことがあります。

だからICカード等チャージした金額使えるカードで初めは練習しました
お釣りがないので、妹にとってはわかりやすいです。

無人のレジや人に渡すのではなく機械にお金を入れるレジでは
機械は渡す順番が前後することがないので
現金で払うことにチャレンジしています。
同じお店の同じレジが、レシートを先に出したり、お釣りを先に出したり
そんなランダム性は持ってませんから。

時間はかかりますが、
現金支払いできるようになってきています

他のお客さんや店の店員さんに少し時間的迷惑をかけているかもしれませんが、
混雑時間をさけて練習に行くことで、許してください。
慣れれば速くなっていくので。

空いてる時間帯、機械にお金を入れるレジだと
別に妹(障害者)じゃなく、私とかでものんびりペースだと
隣のレジを開けて「次の方こちらで対応します。」と
店員さん1人で2つのレジ使ってたりするじゃないですか。

ああいう対応をしていただけるのは私もありがたいし、
妹や高齢の方とかも助かってると思うんですよ。
焦ると余計に時間かかっちゃって💦

…で、なんの話だっけ?٩( ᐛ )و
あ、そうそう。自立・自律の話ね。٩( ᐛ )و
違う違う。きょうだい児の将来の話ね(;・∀・)
いつもこの調子で話が分からんくなる

要するに、
無理だから、私が世話を焼いてあげないと💦
だから私は将来に自由がないの。この兄弟姉妹の世話を焼くから😓
という姿勢ではなく
こういう制度とああいう制度とあと本人にこれを覚えてもらって、
こうしておけば自力でなんとか生活できる。とか
本人と支援者でなんとか生活できる。とか
っていう環境を整えることに従事して(家族や施設やお役所がね)
きょうだい児が制限されない環境を作る必要があるんです。

なんせ私は妹大好きシスコン姉ですけど、
海外に働きに出ることも視野に入れて動いてますから。
親も「妹(障害児)がいるから、私(きょうだい児)が
日本にいなきゃ、地元にいなきゃってならないように
妹が一人暮らし(ヘルパーさんの支援は含む)とかグループホームとかで
生活できる方針で考えてる」
高校生の私に宣言しており、妹は当時中学生という状態。
そういう価値観で私は生きてきてますから、
きょうだい児が障害のある兄弟によって進路や将来に拘束?
それって努力や制度次第で解決できる話で、
失敗したときの言い訳や保険にきょうだい児を利用してない?
と思ってしまう相手もいたりします。


小学校の時の先生の家族の話を出します。
先生の末っ子さんがグレーゾーンだな~ってなって、
病院に行ったら、知的障害の診断つくよって言われたらしい。
その時に診断つけてもらったものの、療育手帳とかを申請するか悩んで
長男さんに相談したらしい。
そしたら「困ってるからグレーゾーンって言われたし、実際診断として障害児なんやろ。じゃあ支援とか制度とか受けられる方が楽に決まっとるやん。努力不足じゃなくて、苦手があるって診断されたならその方向に努力するのが正当じゃん。俺ら家族じゃできない手助けをちゃんとしてもらおうよ。」と言われたんだって。
先生はうちの息子えらい!!ってなったらしい🤣🤣

加えて、「制度とか支援とか受けられる限り受けといてよ。ずっと家族が見るなんて現実的じゃないんやから。」とも言われたらしく、
使える制度は使おうと決心して、障害児の母親として先輩である私の母に
いろんな制度のこと聞きに相談・連絡が来てた。

ここの長男さんも
ずっと見ていくなんて無理よ。
そうじゃなくできるために支援制度があるんやろ。
という姿勢だった。
きょうだい児が世話を焼かなきゃいけないなんて偏見なのよ。

世話を焼かないといけなくて将来の選択肢の幅が狭い…。
そう言って障害を持つ家族のために動いているきょうだい児にケアを…。
まあそういうフォローも現状は必要です。
だけどそれは偏見で、そこの支援に力を入れるより、
根本的な意識改善や障害者の自立へのフォローに力を入れて動くことが
真に【障害児者が兄弟姉妹にいることで不利益(ばかり)を感じた子ども(人)】
を救うことなんじゃないでしょうか。

 

〇まとめ

あまりまとまりのいいまとめではないけど。
今回のブログでは、前回のブログってどんな考え方から書かれてるの?
あのブログを通して訴えたかったことって?って部分を補足するために
私が知っているきょうだい児の訴え
きょうだい児を支援するのではない形で解決できるのでは?と書いたり、
きょうだい児という立場を利用して、わがまま言ってるやつもいるぞ!
と書いたりしました。

1万字を超えてしまって、本当に長いな~と反省しますが、
私の価値観はわかりにくいとリアルの友人たちに言われるので、
具体的な話を出して、かみ砕くことに専念しました。

きょうだい児=サポートの対象
障害児の兄弟=苦労をしなければならない
みたいな認識が
「きょうだい児」という単語が原因で広まってしまうことを
私は避けたいです。ただそれだけ。
兄弟に障害があることで、生活が制限されるなんて偏見だ
現実になってしまってる部分もあるけど、偏見が生み出した現実で悪循環なんだ
ってことを言いたいんです。
だから
「きょうだい児」の定義が
【障害児者が兄弟姉妹にいる人】とされていること
なのは絶対に許せないし

「きょうだい児」の定義が
【障害児者が兄弟姉妹にいることで不利益(ばかり)を被った子ども(人)】
では不十分だなって前回のブログで思ってて
これこそ偏見が生み出した現実だと思う。

だから
「きょうだい児」の定義が
【障害児者が兄弟姉妹にいることで不利益(ばかり)を感じた子ども(人)】
に変わっていってほしくて、そしてこの人数が減っていく社会になってほしいのです。

 

まだ、この話題については書くことが残ってるように思います。
でも今回のブログはここまでで。。。

ポンコツ姉٩( ᐛ )و

きょうだい児1

前回のブログ、
適当に書きすぎた結果、
タグ付け忘れた!!!
↑こいつポンコツ(´ーωー`)

でもそのおかげて再編集?更新?の方法理解しました。
タグは後から付けました。

 

↓今回は目次を試してみました。

 

〇きょうだい児

みなさんこれ↑見たこと、聞いたことありますか?👀
これね~見て見ぬふりしてきたんです。。。。半年くらい😓

 

知らないわけないじゃん!聞こえてくるよ!!

 

正直なこと言います!!

 

この単語、好きじゃない!!!

そんな苦手な表現に今回のブログで向き合いたいと思います。

 

〇そもそもどういう意味なの??

簡単に言えば【障害児者の兄弟】ですよね?

とは思うんだけど。なんか細かい条件あるかもなので調べてみよう🔍

 

ウィキペディアさん

きょうだい児 - Wikipedia

「きょうだい児(きょうだいじ)とは、重い病気や障害を抱える兄弟姉妹の居る子どものことをいう」

 

日本財団ジャーナルさん

ヤングケアラーの「きょうだい児」の本音 | 日本財団ジャーナル

障害者を兄弟・姉妹に持つ「きょうだい児」がいる。彼らは障害者のきょうだいの世話をしたり、親の目が自分に向かないことを我慢したりと、幼い頃から苦しみを抱えていることが少なくない。

 

まあ言葉の意味への理解はこんなもんで十分でしょう。
要するに………やっぱり…………

【障害児者の兄弟姉妹】

だよね??最初の解釈でいいっぽいね。

え。それってそんなに特殊なの?
特別枠扱いなの?
ほんとに????

 

〇私はきょうだい児なの??

次なる疑問は

「わたしってきょうだい児??」

まあ適当に記事を読んでると
障害の程度は軽度でもきょうだい児には該当するっぽいんですね。
病弱な兄弟がいた場合も該当するっぽい

じゃあ知的・発達障害中等度の妹がいる私は
定義的にはきょうだい児なんですね…??

 

いや~私この表現嫌いなんやけどな~~~!!!

 

〇嫌いってどういうこと??

何が嫌いなの?って話をしていこうと思います。

私、、、

妹が障害児、障害者だからって何が特殊なの??

という考え方なんです。

きょうだい児だっていえばサポートがあるよ。とか言われても、

正直、損も得もどっちも作り出されなくていいというか
損も得も両方あったというか。。。

 

記事とか読んでるとさ~
損ばっかりしてきました。被害者です。
無理してきました。しんどかったです。

こういう当事者意見はまあ家庭事情は様々だし、
家庭環境によって、受けてきた待遇は違うだろうな~。
家庭環境が良くても地域の環境がちがうだろうな~。
などなど思うことはもちろんあるんです。

 

でも、それを伝えたいだけなら
「きょうだい児」の定義って
【障害を抱える兄弟姉妹の居る子ども】とか
障害者を兄弟・姉妹に持つ】とか

そんな広義ではなく
【障害のある兄弟姉妹により不利益を被った子ども】
こんな定義でよかったんじゃないかな~って思っちゃうんです。

でもそうじゃないんですよね。
障害を持った人が兄弟にいるだけ
【きょうだい児だ!!】ってなるんでしょ?

それはなんか……嫌だ……"p(-x-〃) イジイジ

 

 

〇損ばかりじゃなかったよ

きょうだい児が苦しむ理由って、
障害を持ったきょうだいにあるでしょうか?
それってあまりにも
障害者をうまく利用しすぎじゃない?

言い返せない立場の彼らに責任を押し付けていて、
ひどい仕打ちじゃないでしょうか???

そして

障害のある子を産んだご両親、
特に責任を感じやすいお母さま方
失礼なのではないでしょうか。

下の子が障害を持って生まれたら上の子はかわいそう、
障害者を産んだのに次の子作るんなんて次の子がかわいそう、

そういう話を生み出す要因になるような表現ですよね…?
そんな意図はないだろうけど。
この用語を生み出した人がどの立場なのかも知らないけど。


でも
この表現を使ってる「きょうだい児」の皆さん

障害児者の兄弟姉妹として生きてきた皆さんは
自分の親や、障害児者を兄弟姉妹に持つ同じ立場の人間
そんな差別用語を準備したいんでしょうか??
そんなに不安を与えたいんでしょうか??

私は、
「きょうだい児は普通の兄弟姉妹と区分されるもの」
って認識を広めたくない。

「障害者が兄弟姉妹にいたら特殊だ!!」
って言われたくない。

だから、
【きょうだい児】=
【障害を抱える兄弟姉妹の居る子ども】

として定義されている間は

この表現……好きじゃない、嫌い!!

 

〇私は恵まれてる?

【障害のある兄弟姉妹により不利益を被った子ども】
こんな定義でよかったんじゃないかな~。って前述しました。

でもこの書き方もちょっと納得いかない。

「きょうだい児」を名乗る人たちがこういう考え方かな~と
「きょうだい児」のイメージってこんな感じかな~と
思って書いてみたけど、、、

実は納得いってない"p(-x-〃) イジイジ
納得いくように整理したい。
向き合うと決めたからには…"p(-x-〃) イジイジ
こいつめんどくさいやつ(´ーωー`)

 

環境が人を作る。
環境が性格に影響を与える。

おっしゃる通りです。
環境っていうのは人格形成に絶対影響があると思う。知らんけど。
↑知らんのかい(´ーωー`)

まあ単純に考えれば環境が人を作るのは当たり前かも。

環境文化なわけだし、文化を見て聞いて感じて、
それを常識として育っていくんだし、
正しいと思って生きるしかないからさ。

置かれている環境や文化、常識を否定してれば、
「あいつ変わってるやつ」
「あいつおかしいやつ」

ってなっていくし、
周りからの評価は下がるからね、知らんけど。
↑知らんのかい(´ーωー`)

 

なんで「しらんけど」なのか?
なんで「きょうだい児」の当事者になろうとしないのか?

私の常識では
妹が障害者だったからサポートが欲しい

って感覚がないだもん( ˘•ω•˘ )

 

もちろん、
「障害者の妹さんいて大変だね~」
って言葉はたくさん聞いてきました。
もちろん、
「妹の影響で自分が特殊だったな~」
って感覚はあります。

私にとって、この2つって【同じ】じゃないんです。

 

今の「きょうだい児」では、
この2つが【同じ】になっていく気がするんです。

私はこの2つが同じになってほしくない!!!

 

私は家族にも、地域にも恵まれてたから?
この2つが同じじゃなかった。

だからこそ
「きょうだい児」という言葉によって、
この2つが同じになったら、
それは目指すべき多様性を認める社会ではないと思う

 

多様性の話題っていうと
LGBT→LGBTQ→LGBTQA→LGBTQIA
どんどん枠ができて、多様性を認めているようで、細分化に走ってて
その結果当てはまらない人が生まれたり

あの人はねレズなんだって、あの人はバイなんだって、
そういう人もいていいよね~♪

そういう人が友達にいる自分は多様性を認めているよ~
のような悪気のないアウティングが続いた時期ありますよね。


今も中性的な人を見て
トランスジェンダーなんですか?」
「どっちの性別ですか?」
恋愛対象はどっちですか?」
LGBTQIAに当てはめようとしてくる動きありますよね。

「ちょっとカッコいい格好したかっただけ
「ちょっとかわいい格好したかっただけ
「顔立ち、骨格的にこっちが似合うから

それでは許されない空気を、たまにSNSとかで見ませんか?

 

本当の目指すべき多様性
LGBTの人もいるし、
そうじゃない人もいるし、
それっぽい人もいるし、
どちらとも言えない人もいるし、

それらのどれだとしても他人には関係ないよね。
色んな人がいるから
自分が好きになった相手自分の性別・恋愛
一致してると恋愛できていいのにな~。
ってことだと思う。

振られる理由に
「他に好きな人がいるから」
「あなたのことタイプじゃないから」
「今は忙しくて恋愛できないから」
に追加して
「恋愛対象に入らないから(性別・恋愛)」
が増えること、それが自然になることが
本当の多様性なんじゃないかな~と思う。

「タイプじゃないから」同じでしょ?
相手を理解した上で「根本的に好みじゃない」って意味なんだから。
ってくらい開き直れたらそれが一番いいと思う。

 

〇脱線したけど…

LGBTの話なんかして脱線しちゃったけど、
こんなだから私は特殊って認めるんだけど、
この多様性への視点を培ったのは妹が影響してるけど

この特殊さが大変なのって、
この特殊さを区別・偏見として扱う社会が悪いでしょ?
障害者が悪いんじゃないでしょ?

私はこの特殊さで大変だったことはない
これはきっと恵まれてるからって言われてしまう

私や私の地域、私の友人たち
私のこの特殊さ気に入ってくれてる
興味深いって言ってくれる。
この価値観、視点を知っていきたいって言ってくれる。

 

私はこの環境文化常識好き

これが多様性だと思う。

 

〇きょうだい児へのサポートは必要

もちろん、妹が障害児者で
いわゆる一般的な3歳差の姉妹と同じだったかって言われたら…
…それはごめん、違うかも。ちがうよな~(´^).o

 

もちろん過去のブログにも書いたけど、
かまってほしくて障害者になろうとした時期は私にだってある
(詳しくはこのあたりのブログ)

知的発達障害児者の姉 - 学歴だけはある姉と知的障害の妹

障害のある子供を持って、親も精神疾患になって、、、
な~んてお話も聞いたことがないわけじゃない。

障害のある兄弟のことで親が忙しくて、かまってもらえなかった、、
って話もあるあるだよね。

障害のある兄弟の世話を焼かなきゃいけなくて、やりたいことが、、、
って話もよく聞く。

兄弟に障害があるから、我慢しなきゃいけないことが、、、
って考え方もよく聞く。

 

苦悩があること、しんどいことがあること
それ自体は否定しませんし、できません。

だからサポートはきっと必要です。
本気で助けを求めている「きょうだい児」はきっといます。

 

でもじゃあそれって
「しょうがい児」が兄弟にいると苦労があるから
「きょうだい児」って言葉を作ってサポートする。
と思われてもいいことなんでしょうか?

「しょうがい児」が兄弟にいると特殊なことがおこるから
特殊なことで大変な思いをするのが「きょうだい児」
なのでしょうか。

特殊なこと大変な思いをする

↑これが前提いいんでしょうか

 

私はこれが前提になることが怖くて、
「きょうだい児」って単語が好きじゃないんです。

 

苦悩している、しんどい思いをしている
だからサポートしてあげるべき対象だ
きょうだい児がしんどくならない世の中に。

であってほしい。

「しんどくならない」の認識も

「しんどくないようにサポートする」じゃなくて
「しんどくなるわけない環境がある」であることが私的理想です。

 

まあ、ここまで行くのは難しいだろうし、
当事者の性格も関係してくるけどねσ(*´∀`;)

 

今回のブログはうまく説明し尽くせた感じがなくて、
もっと細分化して、言語化したい部分があるので

【きょうだい児1】にしています。

 

どうしてその表現を使ったのか、
なぜそう思ったのか、
そういう部分を書く回をまた設けたいと考えております。

 

今回はこんなところで…

ポンコツ姉٩( ᐛ )و