こんにちは。ポンコツ姉です。
偏差値高めの姉と知的障害の妹
というブログ名はどんなイメージを持たれるのでしょうか?
ポンコツ姉=偏差値高めの姉
これもどのように伝わるのでしょうか?
いろんなことが気になりつつ、最近あった出来事を書きます。
晩御飯で姉妹そろって好きな料理がありました。
その時のリアクションをお届けします。
〇一品目
母がお皿に取り分けている時
妹「あ!しゅうまい!」
私「おお!しゅうまいや!!やった~(^▽^)」
シュウマイでした。
多分どちらも一般的なリアクションだと思います。
〇二品目
母が器に取り分ける瞬間
私「おお!(なんやっけ…?)」
妹「ロールキャベツ!!」
母「そう。ロールキャベツ」
妹「ロールキャベツ好きです💗」
私「…おいしい」(まだ食べてません)
ロールキャベツでした。
妹は先ほどと同じく料理の名前を発していますが、
私の方がポンコツなリアクションしてますね笑
Miss1
ロールキャベツが思い出せない
Miss2
まだ食べていないのに「おいしい」と反応する
2文を整理すると
「ロールキャベツ好きです」と反応した妹
「おお!おいしい」とまだ食べていないのに食レポのような反応をした私
咄嗟の反応は言葉に遅れがある妹の方が早いんです。
少し意外ではないですか?あ、私の語彙力がないだけって可能性もありますね…
ちなみに私の日本語を直すとすれば
「おお!ロールキャベツや!おいしいから好きやねん!」とかでしょうか?
後半は「それおいしいやつ!」でもよかったかもしれないです笑
3000字のレポート書いたり、プレゼンテーションしたり、
ちゃんと整理して話せるはずの私ですが、気を抜くとこんな感じです(-_-;)
妹は検査等で4.5歳レベルの会話力とされていますが、咄嗟に脳内の語彙事典を引くのは早いようです。気を張ってるとかではなさそうなのに、パッと出てきます(@_@)
これが私の伝えたい
「偏差値高めの姉と知的障害の妹」の日常改め
「ポンコツ姉と知的障害の妹」の日常なのです!